2007.02.21 Wednesday
将軍の正体
大介パパ、小が大を喰うしたたかな目つきで
「いつか近いうちに魚拓を採ってやる…」
って狙ってます。
危ないショーグン、危機一髪!
「生」ショーグンだったら、あっと言う間に刺身にされてるわね。
調理担当はもちろん‘魚屋龍太’銀平こーじさんで。
(スマスマコントで是非!)
ロボショーグンは体長1メートル・体重17キロの金色ナイスバディ。
各地の水族館等に出張経験多数のベテラン役者(?)。
我が広島の技術開発企業ご出身。
番組スタッフがネットで見つけて華麗重要キャストに
大抜擢…となったらしい。
プロデューサー氏いわく、
「本物を見るとびっくりしますよ」
「本物以上の威圧的な雰囲気に興奮しました」
…だそうですよ。
迫力とリアルさを追求した結果が
チープ感あふれるあの滑稽な映像なのかしら?
生で見たら、プロデューサー氏の言うとおり
本物らしい迫力があるんでしょう。
水族館勤務という経歴からして
「ライブで見せる」ことに主眼をおいて開発されたものだろうし。
けど、生が持つ迫力が映像でそのまま伝わるかといったら
必ずしもそうではない。
生の迫力など、TVドラマになった時点で何分の一かに減衰したものを
視聴者は見ている(見ざるを得ない)のだということ、
くだんのプロデューサー氏にはご理解頂けてないらしい。
視聴者の視点を忘れたプロデューサーってどうよ?
撮影現場だけでなく、出来上がった映像を、
オンエアをちゃんとテレビで見てるのかしら?
それであの滑稽さチープさに気がつかない?
神は細部に宿ると言いますが、
細部にこだわって神(全体を見通すこと)をおろそかにしてるのが
このドラマの最大の失点。
しかも本来最もこだわらなくてはならないところを
安易に済ませてしまってるというおまけ失点付き。
このドラマは役者と原作の力だけで見てるようなものだなあ…
さてこれから大阪松竹座にて
「朧の森に棲む鬼」を見てきます。
開演までに華麗第6回感想が書けるかな?
→書けませんでした…金曜日までにはなんとか!
忘れないうちに朧も書きたいし。
「いつか近いうちに魚拓を採ってやる…」
って狙ってます。
危ないショーグン、危機一髪!
「生」ショーグンだったら、あっと言う間に刺身にされてるわね。
調理担当はもちろん‘魚屋龍太’銀平こーじさんで。
(スマスマコントで是非!)
ロボショーグンは体長1メートル・体重17キロの金色ナイスバディ。
各地の水族館等に出張経験多数のベテラン役者(?)。
我が広島の技術開発企業ご出身。
番組スタッフがネットで見つけて華麗重要キャストに
大抜擢…となったらしい。
プロデューサー氏いわく、
「本物を見るとびっくりしますよ」
「本物以上の威圧的な雰囲気に興奮しました」
…だそうですよ。
迫力とリアルさを追求した結果が
チープ感あふれるあの滑稽な映像なのかしら?
生で見たら、プロデューサー氏の言うとおり
本物らしい迫力があるんでしょう。
水族館勤務という経歴からして
「ライブで見せる」ことに主眼をおいて開発されたものだろうし。
けど、生が持つ迫力が映像でそのまま伝わるかといったら
必ずしもそうではない。
生の迫力など、TVドラマになった時点で何分の一かに減衰したものを
視聴者は見ている(見ざるを得ない)のだということ、
くだんのプロデューサー氏にはご理解頂けてないらしい。
視聴者の視点を忘れたプロデューサーってどうよ?
撮影現場だけでなく、出来上がった映像を、
オンエアをちゃんとテレビで見てるのかしら?
それであの滑稽さチープさに気がつかない?
神は細部に宿ると言いますが、
細部にこだわって神(全体を見通すこと)をおろそかにしてるのが
このドラマの最大の失点。
しかも本来最もこだわらなくてはならないところを
安易に済ませてしまってるというおまけ失点付き。
このドラマは役者と原作の力だけで見てるようなものだなあ…
さてこれから大阪松竹座にて
「朧の森に棲む鬼」を見てきます。
開演までに華麗第6回感想が書けるかな?
→書けませんでした…金曜日までにはなんとか!
忘れないうちに朧も書きたいし。