2008.04.03 Thursday
米朝 口まかせ@朝日新聞
「米朝」というと関東では「アメリカ・北朝鮮」を連想するひとがほとんど、
ところが関西では「桂米朝師匠」なんだそうで。
徒然亭草原こと桂吉弥さんは米朝師匠の孫弟子。
米朝師匠が朝日新聞に毎週連載しているコラム「米朝 口まかせ」、
昨日(4月2日)の掲載分は丸ごと「ちりとてちん」の話題でした。
米朝師匠は吉弥さんからドラマ収録現場の様子を色々聞いたとのこと、
その中に四草の話題が!
四草こと加藤虎之介さんは
「10年前に落語に出会っていたら、絶対に落語家になっていた」
と草原兄さんに話したらしい。
で、天満天神繁昌亭での吉弥さんの落語会に草々と一緒に出演して、
本当に落語を一席やったんだそうです。
「こんなやりがいのある脚本はない」と
たくさんあるネタの中から「つる」という話を選んで披露したとのこと。
師匠曰く、
「えらいもんやな。確かにあのネタには落語のエッセンスが詰まってます」
プロ中のプロである米朝師匠にそんなふうに言われるなんて!
どんな高座だったのかなあ。
ドラマでは四草の落語シーンは極々短くしか映らないし、
いつもクールで意地悪で算段魔王な四草が
どんなふうにお客さんを笑わせてるのか、じっくり見てみたい。
って思ってたら、ほんまもんの落語家とお客さんを前にして
ネタをフルバージョン(草々と分担してだとしても)喋ったなんて!
すごい貴重ですよ。
なんでNHKはそれを収録しておかなかったのかなっ!
見たかったーっ!
スピンオフドラマとは別に
「徒然亭四兄弟による落語会フルバージョン」をオンエア…
なんて企画してくれるといいのにな。
ところが関西では「桂米朝師匠」なんだそうで。
徒然亭草原こと桂吉弥さんは米朝師匠の孫弟子。
米朝師匠が朝日新聞に毎週連載しているコラム「米朝 口まかせ」、
昨日(4月2日)の掲載分は丸ごと「ちりとてちん」の話題でした。
米朝師匠は吉弥さんからドラマ収録現場の様子を色々聞いたとのこと、
その中に四草の話題が!
四草こと加藤虎之介さんは
「10年前に落語に出会っていたら、絶対に落語家になっていた」
と草原兄さんに話したらしい。
で、天満天神繁昌亭での吉弥さんの落語会に草々と一緒に出演して、
本当に落語を一席やったんだそうです。
「こんなやりがいのある脚本はない」と
たくさんあるネタの中から「つる」という話を選んで披露したとのこと。
師匠曰く、
「えらいもんやな。確かにあのネタには落語のエッセンスが詰まってます」
プロ中のプロである米朝師匠にそんなふうに言われるなんて!
どんな高座だったのかなあ。
ドラマでは四草の落語シーンは極々短くしか映らないし、
いつもクールで意地悪で算段魔王な四草が
どんなふうにお客さんを笑わせてるのか、じっくり見てみたい。
って思ってたら、ほんまもんの落語家とお客さんを前にして
ネタをフルバージョン(草々と分担してだとしても)喋ったなんて!
すごい貴重ですよ。
なんでNHKはそれを収録しておかなかったのかなっ!
見たかったーっ!
スピンオフドラマとは別に
「徒然亭四兄弟による落語会フルバージョン」をオンエア…
なんて企画してくれるといいのにな。